４８日目、遺跡発掘 完

 

こんにちは、ひよころねです。

今日も遺跡発掘していきます！

まずこの石の廊下の奥がどこまであるのか、また、反対側にもなにかあるのか、

調べてみたいと思ったのですが、そのあたりも砂利に覆われていました。砂利を下手に落としてしまうと怪しげな砂利も壊れてしまうようなので、上から少しずつ取り除いていきたいと思います。

おっと、取り除いていたらまたもテラコッタが。

ここにも何か遺跡があるようですね！

なぞのモチーフ。建物というには規模が小さい。

なんだこれは？

廊下はここで行き止まりのようでした。これでおそらく遺跡はすべて発掘し終えたようです。

というわけで、改めて全容を見てみましょう。

まずは地表に出ていた部分から。

しばらく下に掘り進めたところに遺跡がありました。

中央部分に当たると思われる部分で、塔のようになっていて、

中には泥レンガのハーフブロックが螺旋階段のような構造になっています。

普通に降りようとすると頭が引っかかるところがあるので、この遺跡の時代の人は

チビゾンビくらいの身長だったと思われます。

降りたところから、石畳の道が伸びています。

まず正面。こちらは特に何かの建物に続くことはなく、行き止まりでした。

右手側。紫のテラコッタが鮮やかな建物に繋がっています。

中には作業台のある部屋が。

この作業台には、発掘作業中に何度もお世話になりました。

建物は風化しても作業台は風化しないのだ。

中央の塔から左手側。こちらはレンガ作りの建物になっています。

ベッドは作業中の寝床として置いただけなんですが、妙に馴染んでいるｗ

レンガ部分は特に何の部屋にもなっておらず。渡り廊下のような場所だったのかな。

レンガの建物の奥には、白いテラコッタとオレンジの彩釉テラコッタで彩られた屋根の建物が。

中はおしゃれな床の機織り部屋。

その下は染色作業用の部屋と思われる場所が。

機織り部屋の奥にも赤レンガの建物。

黒色の彩釉テラコッタがかっこいいです

中には溶鉱炉２台。製鉄所か防具工房か。

そして奥には謎のモチーフ。遺跡はこれで全部でした。

思っていたより広かった・・・！！

さいごに、遺跡発掘による戦利品まとめ。

いくつか気づかず壊してしまった砂利もありましたが、大方採れたと思います。

帰ったら早速、レコードを視聴したいと思います！

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